株主優待を目的として株式投資をはじめようとしている人も少なくない現在ですが、そこで注意をしておかなければならないのは株主優待をもらうためには、株主として認められる日に株を所有していなければなりません。
そのため、どれだけ長い期間株を所有していたとしても株主としての権利が決まる確定日に株を持っていなければ株主優待をもらうことができないのです。

そして、この確定日というのは会社によってもそれぞれ日にちが違うので、しっかりと確定日について抑えておく必要があります。
傾向としては多くの会社が三月や九月の段階で株主である人に優待が送られてくるので、その辺をよく確認しておくことが大切です。
しかし、もうひとつ抑えておかなければならないことが権利が確定する日に株主であることが重要となるのですが、株というのは購入したその日に株主になることができるわけではなく、名義の書き換えなどがあることから3営業日ほどの時間が必要となります。
そのため、確定日に株を購入してもやはり株主とはなることができないため、このことをよく理解していないと株を持っているはずなのに優待をもらうことができなかったということが発生してしまうため、注意が必要です。
この辺りのことだけをしっかりと抑えておけば、優待に関する失敗ということはなくなるので問題ありませんが、会社側は株主優待というのをあくまでも株主の還元として行っているものであり、いつまでもそれが永久的に続くという保証のあるものでもありませんから、株主優待を目的として投資をするのであればそのような部分もしっかりと確認しながら投資をすることが、損をしないためにも重要なポイントとなります。